
(2020年12月12日)5Gで何が変わる?
日本人には、明治維新後の欧米化と敗戦で隠され埋もれた、 昔誰もが無意識に体得し実践していた、DNAに刻みこまれた智慧があります。 ところで、”10月17日は、何の日かご存知ですか?” 答えられる方は少なくはないでしょうか。 連休にするために、全く意味のない日が祝日として毎年違う日になったりしますが、 他にも日本人として当然知っておくべき大切な事が、多くの方の認識から消えつつあります。 このセミナーでは、本来日本人が知っておくべき大切な事を、神道と論語の観点から解き明かします。
【日時】 11月8日 19:00~21:00 【場所】 梅田駅前第2ビル 大阪総合生涯学習センター5階 第6会議室 【受講料】 3000円(当日講志会クラブご登録の方は500円) ※講志会クラブは経営者の方向けの情報提供や学びの機会を提案するもので、登録は無料です
今回のテーマは ①日本神話から読み解く永遠性と企業理念 ②宇宙の氣(エネルギー)が籠もるやまと言葉 ③論語から経営を科学する~学習・温故知新 ・致命 ~ です。 経営においても、つい目の前の事に追われたり、先々の事を案じてしまいがちですが、 あらためて原点に戻って、自らを信じ未来を切り拓く、本来の日本 人の経営者としての志を再確認し、 今後のあり方を見つめる機会にして頂けますと幸いです。
【講師プロフィール】 辻田充司(つじたみつじ) 昭和35年生まれ大阪市出身。 論語普及会理事。豊中稲荷神社権禰宜。 大阪大学大学院工学課程を修了後、複写機メーカーの技術者として研究開発に携る一方、
昭和55年に亡くなった父の病気がきっかけで、安岡正篤師の著作に出会い、 論語をはじめとする東洋哲学に目覚める。 その縁で昭和62年、関西師友協会、論語普及会入会 。 同会学監の伊与田覚氏に師事し安岡教学を学び、 10年間月例勉強会「ゆうこう会」にて論語を探求し魂を磨く。 現在も不昧猶興会で講師をするなど、師友と切磋琢磨し学究している。 平成23年に恵まれた師友のおかげにより、 大阪國學院34期会長を務め、ありがたく神職となる機縁を得、 平成28年神社本庁 正階検定試験に合格するなど研鑽を続けている。 常若・むすびの思想の神道と利は義の和とする論語の学びを通して、 日々の生活のために知らず眞我からずれる異心をわび祓いながら 大和魂(日本人のDNA)に刻み込まれた氣を覚醒させることの大切さをつたえることを天命ととらえている。 日々の生活や経営において、今まさにこの時期に生きる日本人として活かすべき智慧について、 論理的に分析し活学していくことに感謝と喜びを感じ活動している。
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